令和8年 五月の戌・大安の日、住職の動静御案内

令和八年 五月の戌・大安の日を御案内と、住職の動静を御知らせします。
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戌(いぬ)の日12日(火)・24日大安(日)です。

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大安の日は 1日(金)・7日(木)・13日(水)・18日(月)・24日(日)・30日(土)です。
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****** 住職の動静 *****
ゴールデンウイークと5月の予定を御知らせ致します。
ゴールデンウイークは全て在山予定ですが、前日の4月28日(火)は終日不在となります。

5月の『戌の日』『大安日』30日(土)の午後1時半以降法要の為不在を除き、
全て在山予定です。
尚、この他急用で不在となる日、時間帯もあるかもしれませんので

住職の動静確認の為に、御祈祷を希望される方は御連絡を頂ければ幸いです。
御連絡は 電話054-278-9728 又はHPの問い合わせメールで

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今日は『清明』。
二十四節気の5番目「清明(せいめい)」の頃は、草花が芽吹き、天地が清らかで明るく、とても良い時期と云いますが、
今年は雨が多くなんとなく心の晴れない日々を過ごしています。
コロナ禍以降の社会情勢の変化で、葬儀縮小・寺離れ・加えて物価上昇で、寺の維持運営も厳しくなり、
何とか独りでは食べて行けるかもしれませんが、家庭を維持することは難しい時代の到来を実感するようになりました。
加えて欧州・中東の争いで日本経済も不安定になりそうな報道が連日続いています。
良寛様は『人間是非一夢中』 人間(じんかん)の是非は一夢(いちむ)の中。
世間社会のあらゆる善悪、正しいか間違いなどは、すべて儚い夢の中の出来事のようだ。
と詠んでいますが、
最近の大国のリーダー達の発言報道を見聞するにつけ、
良寛様が20年後に詠まれた、
『人間是非飽看破』 人間の是非 看破(かんぱ)に飽(あ)く
世間社会のあちゆる善悪は、もう見つくしあきてしまったよ。
という心境になってしまいました。

唐の詩人・杜牧(とぼく)が詠んだ『清明』に
『清明時節雨紛紛・路上行人欲斷魂
借問酒家何處有・牧童遙指杏花村』
一年で一番良い季節の清明なのに、雨がしとしとと降り続いている。
なんとなく旅人の心も、消え入りそうなほど悲しくなってしまう。
「酒でも飲んでこの愁いを晴らそう」と思い、前から来る牧童に、「酒屋はどこにあるか」と尋ねると、
牧童ははるかかなたの杏(あんず)の花が咲く村を黙って指さした。
という漢詩があります。
私達も一日も早く『杏花村』に辿着けることを願っています。

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★★★★★★講談社発行 良寛影印

 
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