令和元年 ゴールデンウイーク 五月の戌・大安の日、住職の動静御案内

令和元年 五月の戌・大安の日を御案内と、住職の動静を御知らせします。
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戌(いぬ)の日1日(水)大安・13日(月)・25日(土)です。

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大安の日は 1日(水)・6日(月)・12日(日)・18日(土)・24日(金)・30日(木)です。

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****** 住職の動静 *****
ゴールデンウイークと5月の予定を御知らせ致します。
現在『戌の日』『大安』日は全て在山しております。
又、ゴールデンウイークは4月28日(日)午後2時過ぎから不在の他は、
全日在山の予定です。

土・日は19日(日)の午前10時から午後3時迄の不在を除いて、全て在山予定です。
只、急用で不在となる日、時間帯もありかもしれませんので

住職の動静確認の為に、御祈祷を希望される方は御連絡を頂ければ幸いです。
御連絡は ℡054-278-9728 又はHPの問い合わせメールで。

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平成も残り少なくなり、愈、令和の時代を迎えます。
中国の典籍からでは無く、令和は万葉集を典拠としているとのこと。
漢字には個々に意味があり、パソコンで『みる』と入力すると「見る」「観る」「診る」等の変換候補が表記されます。目でみる時には「見る」、医者が患者さんをみる時は「診る」そして、物事を深くみる場合は「観る」等、表現に合わせて漢字を使い分けています。
日本語ではと云うと、平安の歌人は対象によって言葉を使い分けていたようで、『みやびなことば』と云われているそうです。
「諸行無常」の世界、咲いた花は散っていきますが、桜は「ちる」・梅は「こぼれる」・椿は「おちる」・牡丹は「くずれる」と表現しています。
自然、物事を深く観ていた日本人の感性を思わずにはいられません。

春は牡丹・初夏は蓮花で皆様を御迎えしたいとの思いで、毎年少しずつ増やしてきた花。
2日前頃から開き始めました。
出来れば連休まで『くずれる』ことなくいてほしいと願っています。
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